松原愛華容疑者(まつばらまなか)は、北海道札幌 市 北 区 北 38 条 西 2 丁目の自宅アパートのクローゼットに長男の莉蒼ちゃん(れいあ)を監禁した容疑で逮捕されました。
この記事では、松原まなか容疑者のInstagram(インスタグラム)、自宅住所の調査結果、TwitterやFacebook、高校、出身についてをまとめていきます。随時追記更新されます。
松原愛華のインスタ画像を調査
長男を虐待した疑いで逮捕された松原愛華容疑者のInstagramの調査結果をまとめました。
「松原愛華」で検索すると同姓同名のアカウントが2件ヒットしました。
こちらのアカウントのプロフィールページを確認したところ、本人と確認できる記述はありませんでした。
プロフィール画像の女性を確認しましたが、不鮮明なため判別不可能でした。
フォロワーが16人いたので、そちらも確認しましたが、札幌在住者を発見することができなかったためこのアカウントは松原愛華容疑者とは別人の可能性が高いです。
松原愛華の名前でヒットしたもう一つのアカウントも、情報もなくフォロワー4人についても上記のアカウントと同様だったため、別人と思われます。
今度は、漢字ではなくローマ字で「matsubaramanaka」と検索しました。
しかし、一致する結果はありませんでした。
こちらは報道で使用された松原愛華容疑者のInstagramに投稿された画像です。
長男のれいあちゃんを抱いている松原愛華容疑者のプリクラです。
金髪にばっちりメイクで今時の若い女の子という感じがします。
松原愛華容疑者のInstagramは、本名とは全く関係ないアカウント名で行っているのかもしれません。
松原愛華(まつばらまなか)の住所特定「リベア麻生」
長男を監禁虐待した容疑で逮捕された松原愛華容疑者の自宅住所が特定されました。
松原愛華容疑者の住んでいるアパートは「リベア麻生」で、
住所は、札幌 市 北 区 北 38 条 西 2 丁目です。
こちらが松原愛華の自宅アパート「リベア麻生」の画像です。
ニュースで報道されたアパートと外観が一致しているため、この建物で間違いないと思われます。
松原愛華容疑者の自宅アパート「リベア麻生」をGoogleマップで確認してみました。
近隣には、アパートや美容室、クリニックがある住宅街のようです。
松原愛華容疑者が住む「リベア麻生」の家賃と間取りを調査しました。
間取りは1LDK~2LDKの家族向けのようでした。
家賃は4.5万円~7.4万円で、間取りや部屋の広さや階数によって変動するアパートのようです。
松原愛華容疑者は無職ということから一番家賃の安い部屋に住んでたと予想されるので、こちらの間取りではないでしょうか。
そして、この間取りの洋室にあるクローゼットの画像がこちらです。
松原愛華容疑者は、れいあちゃんをこのクローセットに監禁したのでしょうか。
松原愛華容疑者の住所であるリベア麻生付近の事件後の様子が捕らえられているツイートを発見しました。
北海道札幌、松原愛華(20)
クローゼットに入れた2歳息子が死亡。
(マンション前はこんな感じ) pic.twitter.com/aoiylsk7Sw— RIO-L (@l_rio_l) June 23, 2021
このように複数の捜査員と報道陣と見られる人が集まっています。
近隣は住宅街のようなので、このような事件が起こって住民も驚いているようですね。
松原愛華のツイッターを調査
長男をクローゼットに閉じ込め虐待したとして逮捕された札幌市北区の松原愛華容疑者のTwitterについて調べてみました。
「松原愛華」で検索をかけたところヒットしませんでした。
松原愛華容疑者はSNSをやらない人間なのでしょうか?
Twitterで松原愛華容疑者を検索したところ、事件についてのツイートに目が留まりました。
俺は子供の虐待に厳しい。松原愛華ゆるさん
— @ (@usaff_98) June 23, 2021
松原愛華容疑者が起こした長男クローゼット監禁事件に対する憤りの声でした。
可愛い盛りのれいあちゃんをなぜ松原愛華容疑者は虐待してしまったのでしょうか。
10代での妊娠出産を経て、シングルマザーとして育児をしていた松原愛華容疑者。
収入もないなか、手のかかる子供を育て、周りの友達は学生生活や社会人として楽しく暮らしているという境遇に耐えられなかったのではないかと思います。
その結果、精神的に追い詰められ、今回の監禁虐待へと繋がったのではないかと予想しています。
若気の至りの結果の妊娠が、悲劇へと繋がったのだとしたらとても痛ましいですね。
松原愛華のフェイスブックを調査
長男をクローゼットに監禁し虐待した松原愛華容疑者のFacebookを調査しました。
検索をかけると同姓同名のアカウントが複数ありましたがこちらの画像を発見しました。
名前は一致していることはもちろん、「一児のママ」「札幌市出身」とプロフィールに記載していることからこのアカウントが松原愛華容疑者本人のアカウントの可能性が高いです。
こちらの投稿は、2019年3月15日にアップされているもので赤ちゃんを抱いた姿が写っていました。
松原愛華容疑者の長男れいあちゃんの年齢は2歳なので、2年前の写真で赤ちゃんだったとすればこちらも一致します。
着物を着ている後ろ姿をプロフィール画像に設定しているようですが、成人式の際の写真でしょうか。
さらに拝啓の画像を見るとシャネルの口紅が写されています。
シングルマザーで無職だったと報道されていた松原愛華容疑者ですが、生活はどのようにして成り立っていたのでしょうか?
今回の事件を通報したのが松原愛華容疑者の母親ですが、親の援助か生活保護を受けていたという線が濃厚だと思われます。
2歳の子供を一人で育てていたにも関わらず、収入を得ていなかったというのも驚きです。
まだ年若いこともあり、母親になるという覚悟がなかったのでしょうか。
まだ10代という若さで母親になり、20歳で監禁虐待で逮捕されてしまうとは想像もしていなかったことでしょう。
Facebookではこれ以上の情報はありませんが、今後も情報が入り次第追記していきたいと思います。
松原愛華の出身を調査
長男を監禁虐待したとして逮捕された松原愛華容疑者の出身を調査しました。
松原愛華容疑者は北海道石狩郡当別町の出身ということがわかりました。
当別町は、事件があった札幌市の隣に位置する町です。
札幌市とは20~30キロ離れています。
下に松原愛華容疑者の出身地である当別町の地図画像を貼っておきます。
米など農業が盛んな町で自然が豊かな風土が特徴です。
松原愛華容疑者はここで生まれ育ち大きくなりました。
成長した松原愛華容疑者は18歳で結婚妊娠し、事件の3カ月前に札幌市北区に引っ越してくるまでは栃木県日光市でれいあちゃんの父親と3人で暮らしていました。
その後、夫とも離婚し出身である北海道に戻ってきました。
しかし、北海道に戻ってきても頼れる身内もいなく幼子を抱えた松原愛華容疑者は追い詰められていったのではないかと考えられます。
その結果、このような事件につながったとすればなんとも痛ましいことです。
松原愛華の高校中学を調査
長男をクローゼットに監禁し虐待したとして逮捕された松原愛華容疑者の高校を調査しましたが、松原愛華容疑者は高校へは進学していない可能性が高いです。
松原愛華容疑者は、小学校高学年時に母親と離別し、父子家庭で育ちました。
しかし、その父親が亡くなり中学卒業後はアルバイトをして生計を立て、友人宅を転々としていたそうです。
そのような境遇から考えると、高校への進学はしていないと予想されます。
松原愛華容疑者が通っていた中学校は、札幌市の隣の当別町の学校と証言がありました。
- 当別町立当別中学校
- 当別町立西当別中学校
松原愛華容疑者は、この二つのどちらかに通っていました。
下に、当別町の中学校の地図を貼っておきます。
松原愛華容疑者は、中学時代にソフトボール部に所属し活動をするなどしていましたが、次第に不登校になっていったということです。
不登校の原因はわかりませんが、家庭環境も大きく関係していたのではないかと予想します。
片親に育てられ、途中で死別を経験した松原愛華容疑者にとって、育児をするというのは荷が重かったようですね。
松原愛華容疑者はDQNネームをつけるヤンキー
長男を自宅のクローゼットに監禁して松原愛華容疑者が逮捕された事件について、
ニュースサイトのコメント欄にこんな書き込みがありました。
松原愛華容疑者がクローゼットに監禁し虐待した長男の名前は莉蒼ちゃん(れいあ)という名前です。
ふりがながなければ読めないような名前、いわゆるDQNネームですね。
確かに、報道される虐待事件の子供の名前はこのDQNネームが多いような気がします。
そして、10代で母親になっている松原愛華容疑者(まなか)もDQNネームと言ってもいいでしょう。
10代で母親になるという境遇や、子供にDQNネームを付けていることから松原愛華容疑者はいわゆるヤンキーだったのかもしれませんね。
子供に対する虐待で逮捕される親は年齢が若くヤンキーであることが圧倒的に多いです。
松原愛華容疑者もヤンキーであったなら、我が子に対する監禁虐待もある意味うなづけます。
また、掲示板では「また北海道?」という意見も見られました。
北海道では今年に入ってからも親が子供を虐待する事件が立て続けに起こっているため、「また北海道で虐待?」と感じる人もいるようです。
広大な土地でのびのび過ごせるというイメージがありますが、低収入による貧困や、未成年の妊娠出産による貧困などが引き起こす問題も多く引き起こされているようです。
今回の監禁事件の松原愛華容疑者も、長男と二人暮らしのシングルマザーとして生活していながら「無職」と報じられていました。
生活に困窮している中での「ワンオペ育児」で八方ふさがりになってしまいこの事件につながったという見方もできます。
松原愛華容疑者に同情的な声も上がっていますが、子供にとってはなんの関係もないこと。
子供を作ったからには双方が責任を持つことが重要ではないでしょうか。
松原愛華容疑者が育児放棄の証言
長男をクローゼットに監禁虐待し逮捕された松原愛華容疑者が、普段から育児放棄をしていた、という友人の証言が報道されました。
最近までSNSで連絡をとっていたという友人が、松原愛華容疑者が、長男に対し夜泣きを放置する、泣いていてもあやさないなどの育児放棄している様子を目撃したとのことです。
若くして長男を出産した松原愛華容疑者にとっては、子供は愛し守るべきものではなく、邪魔な存在になっていたのかもしれません。
若くして自由を無くし、金銭的にも困窮したことがそもそもの原因だったのではないかと予想します。
松原愛華容疑者「札幌市北区クローゼット監禁事件概要」
- 2021年6月22日午後1時20分頃、札幌市北区のアパートで松原愛華容疑者が約30分間、2歳の長男れいあちゃんを自宅クローゼットに監禁虐待。
- 午後2時ごろ松原愛華容疑者の母親から「子どもがぐったりしている」と119番通報。
- 長男れいあちゃんが病院に心肺停止状態で搬送され、一時意識が回復。
- 母親である松原愛華容疑者が監禁の疑いで逮捕され、「しつけのためだった」と供述している。
- 6月23日午前、長男れいあちゃんの容態が急変し死亡。
松原愛華容疑者の長男殺害事件に関する新たな除法が入り次第、随時追記・更新していきます。(続く…)
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